「明日は氷点下になる」という天気予報を聞いたその日、預かり保育「にじ」で過ごしていた子どもたちが、バケツやカップの中に水を入れて園庭に置いて帰りました。
翌日、幼稚園に来て、カップの中を覗いてみると…たくさんのキレイな氷が!!
大きな四角い氷や氷のケーキ、いろいろな氷ができたことが嬉しくてお互いに「見て!」と報告しあったり、触って冷たさを感じたり、割ってみたりと様々なことを感じながら楽しんでいました。
「明日は氷点下になる」という天気予報を聞いたその日、預かり保育「にじ」で過ごしていた子どもたちが、バケツやカップの中に水を入れて園庭に置いて帰りました。
翌日、幼稚園に来て、カップの中を覗いてみると…たくさんのキレイな氷が!!
大きな四角い氷や氷のケーキ、いろいろな氷ができたことが嬉しくてお互いに「見て!」と報告しあったり、触って冷たさを感じたり、割ってみたりと様々なことを感じながら楽しんでいました。
2023年度の新入園児の二次募集を行います。
入園をご希望の方は、ベテル幼稚園までお電話ください。
(平日14:30~17:30 TEL 03-3723-3870)
ぴんく組(満三歳児クラス) 若干名
2020年4月2日~12月31日生まれ
*満3歳のお誕生日からの入園になります。
あか組(年少クラス) 若干名
2019年4月2日~2020年4月1日生まれ
き組(年中クラス) 若干名
2018年4月2日~2019年4月1日生まれ
みどり組(年長クラス) 若干名
2017年4月2日~2018年4月1日生まれ
ご入園ご希望の方は、普段の幼稚園の様子をご覧ください。
日程:2022年9月13日(火)、14日(水)、15日(木)
時間:9:30~11:00
*1組30分程度の見学時間となります。
申し込み:9月1日(木)〜前日まで 14:30〜17:00
*電話にてご予約を承ります。(土曜日・日曜日は除きます。)
*感染予防に配慮し、1日の見学を10組程度とさせていただきます。
持 ち 物:
*お子様は、上履きをご持参ください。遊びやすい服装、靴でいらしてください。
*保護者の方は、上履きとマスクをご持参ください。
お願い:
*見学は、各ご家庭2名まででお願い致します。未就園のお子様もご一緒にどうぞ。
*見学日当日、ご家族に発熱等の風邪症状がある場合は、来園をご遠慮ください。
幼稚園の特色や入園面接についての説明を行います。
日程: 2022年9月21日(水) 13:30 ~15:00
2022年10月5日(水) 13:30 ~15:00
場所: 柿ノ木坂教会 礼拝堂
申し込み:2022年9月1日(木)~前日まで 14:30~17:00
*電話にてご予約を承ります。(土曜日・日曜日・祝日は除きます。)
*1日の参加人数を25名程度に制限させていただきます。
*感染症予防に配慮して行います。
*説明会中のお子様のお預かりは致しません。ご了承ください。お子様をお連れになる場合は、保護者の方と一緒にご参加ください。
*状況によって、日時や実施形態等に変更が生じる場合があります。
少し暑い日には園庭で「ゆびえのぐ」を楽しんでいます。
自分の手を使って色を混ぜたり、机の上に絵を描いたり、手形をつけたり…指に伝わる感覚や、きれいな色が作られていくことを楽しんでいます。
バケツの中で手をきれいにした後には、色水を使ってジュース屋さんをすることもあります。
様々なクラスがかかわる楽しい遊びです。
1人の子がトイレットペーパーの芯をたくさん見つけて、「ハチの巣を作りたい」と言いました。セロテープで芯を貼り合わせ、様々な素材を使い、ハチの巣を完成させました。
それを見た友だちが「私はちょうちょになりたい!」と言いました。みんなで背中に羽を背負って、頭に触覚をつけて、ちょうちょに変身すると…「私はクワガタ!」「ぼくはちょうちょ!」と周りのみんなも虫に変身しました。最後はみんなでファッションショーをして、周りのクラスの友だちに披露しました。
1人の子のアイディアから広がった楽しい時間でした。
日 程:2022年 7月22日(金) 10:00~11:30
場 所:柿ノ木坂教会 礼拝堂
申し込み:2022年 7月4日(月)~21日(木)まで 14:30~16:00
*電話にてご予約を承ります。(土曜日・日曜日・祝日は除きます。)
*1日の参加人数を25名程度に制限させていただきます。
*感染症予防に配慮して行います。
*説明会中のお子様のお預かりは致しません。ご了承ください。お子様をお連れになる場合は、保護者の方と一緒にご参加ください。
*状況によって、日時や実施形態等に変更が生じる場合があります。
9月以降の入園説明会については、7月最終週に詳細を掲載致します。
2023年度入園についての更新しました。
1月に予定していた「浅野高瑛とハートフルフレンズ」による音楽会を3月に行いました。打楽器による演奏会をしていただきました。子どもたちは素晴らしい演奏に聴きいっていました。自ずとリズムに乗って踊り出す子もいました。本物の音に触れ楽しむことができたことは、子どもたちにとっても良い経験となったことでしょう。
3学期は「誰かのために」という思いを持って活動しました。
家族のためにプレゼントを作ったり、卒園する年長をお祝いするため企画を考え準備したり、子どもたちはそれぞれ相手に思いを馳せながら心をこめて活動しました。
年長みどり組は、アジアキリスト教教育基金(ACEF)の事務局長からバングラデシュの子どもたちについてお話を伺いました。お話の中で、バングラデシュには本屋が少ないこと、学校に図書室を作ろうとしていること、作るのにお金がかかるため図書室における本が少なくなってしまうこと等も聞きました。そこで、子どもたちは、自分たちにも何かできることはないかと考え、バングラデシュの図書室に本を送るために「バザー」を開催することにしました。
バザーを開催までは、開催方法を話し合ったり、バザー用の商品づくりを行いました。また、ポスターを作って掲示し、保護者会にてベンガル語で「大きな栗の木の下で」を歌ってバザーの宣伝をしました。
バザー当日は、子どもたちがお店屋さんになり自分たちで揃えた商品を売りました。集めたお金はACEFに全て送り、図書室の本にしてもらいます。
3学期の間、世界では様々なことが起こりました。子どもたちと共にそこにいる人たちにも思いを馳せ祈りながら過ごしました。今後も隣人に思いを馳せながら、過ごしていってほしいと願います。