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ベテル便り

【ベテル便り】年中 き組 平常保育の様子

廃材を使った工作から…

1人の子がトイレットペーパーの芯をたくさん見つけて、「ハチの巣を作りたい」と言いました。セロテープで芯を貼り合わせ、様々な素材を使い、ハチの巣を完成させました。

それを見た友だちが「私はちょうちょになりたい!」と言いました。みんなで背中に羽を背負って、頭に触覚をつけて、ちょうちょに変身すると…「私はクワガタ!」「ぼくはちょうちょ!」と周りのみんなも虫に変身しました。最後はみんなでファッションショーをして、周りのクラスの友だちに披露しました。

1人の子のアイディアから広がった楽しい時間でした。

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お知らせ

【お知らせ】7月の入園説明会の申し込みについて

日  程:2022年 7月22日(金) 10:00~11:30

場  所:柿ノ木坂教会 礼拝堂

申し込み:2022年 7月4日(月)~21日(木)まで 14:30~16:00

 

*電話にてご予約を承ります。(土曜日・日曜日・祝日は除きます。)

*1日の参加人数を25名程度に制限させていただきます。

*感染症予防に配慮して行います。

*説明会中のお子様のお預かりは致しません。ご了承ください。お子様をお連れになる場合は、保護者の方と一緒にご参加ください。

*状況によって、日時や実施形態等に変更が生じる場合があります。

 

9月以降の入園説明会については、7月最終週に詳細を掲載致します。

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お知らせ

【お知らせ】2023年度の入園について

2023年度入園についての更新しました。

 

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【ベテル便り】音楽会

1月に予定していた「浅野高瑛とハートフルフレンズ」による音楽会を3月に行いました。打楽器による演奏会をしていただきました。子どもたちは素晴らしい演奏に聴きいっていました。自ずとリズムに乗って踊り出す子もいました。本物の音に触れ楽しむことができたことは、子どもたちにとっても良い経験となったことでしょう。

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【ベテル便り】誰かのために

3学期は「誰かのために」という思いを持って活動しました。

家族のためにプレゼントを作ったり、卒園する年長をお祝いするため企画を考え準備したり、子どもたちはそれぞれ相手に思いを馳せながら心をこめて活動しました。

年長みどり組は、アジアキリスト教教育基金(ACEF)の事務局長からバングラデシュの子どもたちについてお話を伺いました。お話の中で、バングラデシュには本屋が少ないこと、学校に図書室を作ろうとしていること、作るのにお金がかかるため図書室における本が少なくなってしまうこと等も聞きました。そこで、子どもたちは、自分たちにも何かできることはないかと考え、バングラデシュの図書室に本を送るために「バザー」を開催することにしました。

バザーを開催までは、開催方法を話し合ったり、バザー用の商品づくりを行いました。また、ポスターを作って掲示し、保護者会にてベンガル語で「大きな栗の木の下で」を歌ってバザーの宣伝をしました。

バザー当日は、子どもたちがお店屋さんになり自分たちで揃えた商品を売りました。集めたお金はACEFに全て送り、図書室の本にしてもらいます。

3学期の間、世界では様々なことが起こりました。子どもたちと共にそこにいる人たちにも思いを馳せ祈りながら過ごしました。今後も隣人に思いを馳せながら、過ごしていってほしいと願います。

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【ベテル便り】お別れ遠足   

3月、年長最後の遠足として、みどり組みんなで、バスに乗ってこどもの国に出かけました。

みんなで担任の先生からもらった地図を持って園内を歩きました。それから広場で遊んだりお弁当を食べたり、牛や羊を見たり、長いローラー滑り台で滑ったり…たくさんのことを楽しみ大満足でした!

その後、再びバスに乗って幼稚園に帰り、みんなでおやつを食べました。この日のおやつは特別おやつです。遠足に行く前日までに、食べたいおやつを選んで紙に書き、副園長先生に頼んでおきました。自分でお願いしていたおやつが出てきた嬉しい気持ちと遊び疲れた体におやつの甘さが染みわたり、幸せな時間となりました。おやつの後は5時まで幼稚園で遊んで、さようなら!

楽しいことがぎゅっと詰まった1日でした。みんなで一緒に過ごせた、とても良い思い出となりました。

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【ベテルだより】クリスマス  

イエス様のお誕生をお祝いする、クリスマス。ベテル幼稚園では、各クラスで毎日礼拝をしたり歌を歌ったり製作をしたりしながら、みんなでその時を嬉しく楽しく待ちます。
クリスマス礼拝は、保護者の礼拝・園児の礼拝の2回に分けて行いました。

いつもの礼拝では園長先生がみんなに聖書のお話を伝えます。クリスマスは、入園してからたくさん聖書のお話を聞き祈りを捧げてきたみどり組の子どもたちが、ページェント(生誕劇)を通してクリスマスの喜びを皆様にお伝えする役割を与えられます。

みどり組は11月からクリスマスのお話を聞き、劇の役決めをしました。子どもたちの役は、先生が考え決めるわけではありません。子どもたちがそれぞれなりたい役を考え、同じ役になりたい人がたくさんいた場合には子どもたち同士で話しあいをして決めます。そして最後に決まった役を、神様から与えられた大切な役割として担います。役を決めてからは毎日劇の練習をして、礼拝の時を迎えます。

当日は、保護者の礼拝も園児の礼拝も、温かい空気の中で行うことができ、みんなでイエス様の誕生を喜ぶ良い時となりました。

また同時に、みどり組にとっては自分たちの成長をみんなで喜ぶことができる機会に、年中き組にとっては大きくなることに思いを馳せる大切な機会にもなりました。

 

 

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【ベテル便り】感謝祭

11月、神様に日々の恵みを感謝する感謝祭礼拝の時間をみんなで持ちました。

礼拝堂には、年中き組の子どもたちが作った看板と、たくさんの秋の実りを飾りました。

野菜や果物は副園長先生が調理してくれて、お弁当の時間に食べました。

そして、年長みどり組も野菜を切って、カレーを作りました。作ったカレーはき組にも分けて、みんなで食べました。

みどり組は、満三歳児ぴんく組や年少あか組にはカレーを分けてあげられなかった代わりに感謝祭の記念に何かプレゼントしたいと考え、全員で話しあいをして、十字架を描いたキーホルダーを作りました。プレゼントをもらった子どもたちはとても嬉しそうでした。

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