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【ベテル便り】卒園式

2022年度の卒園式を無事に執り行いました。
卒園生24名を送り出すことができ、本当に嬉しい思いでいっぱいです。

みどりぐみの子どもたちは、「べてるようちえんの みどりぐみ おめでとう ありがとうのかい」でいただいた、小さいクラスが作ってくれたバッジをつけて、とても誇らしく、修了証書を受け取っていました。

 

みどりぐみさん おめでとう ! そして、ありがとう!!

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【ベテル便り】みどりぐみ おめでとう ありがとう !

年長みどり組が卒園をお祝いしようと、年中き組の子どもたちが「べてるようちえんの みどりぐみ おめでとう ありがとうのかい」を企画しました。

ぴんく組・あか組・き組みんなで協力しあって、プレゼントとして卒園式用のバッジや手提げ袋を製作し、「おめでとう」の歌を練習して毎日を過ごしました。

「みどり組と一緒に遊びたい!」という思いも実現し、それぞれのクラスで遊びたいゲームやダンスをして楽しい時間を共有することができました。

会当日は、プレゼントを渡しながら「ありがとう」と伝えると、「こちらこそありがとう!!」とみどり組のみんなが答えてくれ、お礼の歌も歌ってくれました。

温かい言葉が飛び交う素敵な時間を過ごすことができました。

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【ベテル便り】みどりぐみ遠足に出かけてきました。

みどりぐみ最後の遠足は、お世話になった先生たちと一緒に出掛ける遠足です。

行き先も子どもたちと相談して決めました。子どもたちに「どこに行きたい?」と提案すると、多くの意見が出てきました。その中で、「電車に乗りたい」「行ったことのない公園に行きたい」という意見が出ました。今回は電車とバスを乗り継いで、神奈川県にある県立東高根森林公園に出かけました。

みんなで電車に乗ることは、2回目です。事前に電車の乗り降りや、車内マナーを確認し、子どもたちは、やや緊張しながら電車に乗りました。

バスにも乗って、やっと公園に到着。

この日は天気にも恵まれ、外で過ごすのには、とても気持ち良かったです。

大きな木が生えている広い広場で、先生や友だちと思い思いに過ごしました。

お弁当も食べ、少し遊んだら、幼稚園まで帰りました。幼稚園に戻ると、副園長先生が、みんなのリクエストおやつを用意して待っていてくれました。

自分のリクエストしたおやつを食べ、幼稚園でも遊び、夕方までもいつもより長い遠足を楽しみました。

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【ベテル便り】氷ができた!!

「明日は氷点下になる」という天気予報を聞いたその日、預かり保育「にじ」で過ごしていた子どもたちが、バケツやカップの中に水を入れて園庭に置いて帰りました。

翌日、幼稚園に来て、カップの中を覗いてみると…たくさんのキレイな氷が!!

大きな四角い氷や氷のケーキ、いろいろな氷ができたことが嬉しくてお互いに「見て!」と報告しあったり、触って冷たさを感じたり、割ってみたりと様々なことを感じながら楽しんでいました。

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【ベテル便り】ゆびえのぐ 2022.6

少し暑い日には園庭で「ゆびえのぐ」を楽しんでいます。

自分の手を使って色を混ぜたり、机の上に絵を描いたり、手形をつけたり…指に伝わる感覚や、きれいな色が作られていくことを楽しんでいます。

バケツの中で手をきれいにした後には、色水を使ってジュース屋さんをすることもあります。

様々なクラスがかかわる楽しい遊びです。

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【ベテル便り】年中 き組 平常保育の様子

廃材を使った工作から…

1人の子がトイレットペーパーの芯をたくさん見つけて、「ハチの巣を作りたい」と言いました。セロテープで芯を貼り合わせ、様々な素材を使い、ハチの巣を完成させました。

それを見た友だちが「私はちょうちょになりたい!」と言いました。みんなで背中に羽を背負って、頭に触覚をつけて、ちょうちょに変身すると…「私はクワガタ!」「ぼくはちょうちょ!」と周りのみんなも虫に変身しました。最後はみんなでファッションショーをして、周りのクラスの友だちに披露しました。

1人の子のアイディアから広がった楽しい時間でした。

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【ベテル便り】音楽会

1月に予定していた「浅野高瑛とハートフルフレンズ」による音楽会を3月に行いました。打楽器による演奏会をしていただきました。子どもたちは素晴らしい演奏に聴きいっていました。自ずとリズムに乗って踊り出す子もいました。本物の音に触れ楽しむことができたことは、子どもたちにとっても良い経験となったことでしょう。

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【ベテル便り】誰かのために

3学期は「誰かのために」という思いを持って活動しました。

家族のためにプレゼントを作ったり、卒園する年長をお祝いするため企画を考え準備したり、子どもたちはそれぞれ相手に思いを馳せながら心をこめて活動しました。

年長みどり組は、アジアキリスト教教育基金(ACEF)の事務局長からバングラデシュの子どもたちについてお話を伺いました。お話の中で、バングラデシュには本屋が少ないこと、学校に図書室を作ろうとしていること、作るのにお金がかかるため図書室における本が少なくなってしまうこと等も聞きました。そこで、子どもたちは、自分たちにも何かできることはないかと考え、バングラデシュの図書室に本を送るために「バザー」を開催することにしました。

バザーを開催までは、開催方法を話し合ったり、バザー用の商品づくりを行いました。また、ポスターを作って掲示し、保護者会にてベンガル語で「大きな栗の木の下で」を歌ってバザーの宣伝をしました。

バザー当日は、子どもたちがお店屋さんになり自分たちで揃えた商品を売りました。集めたお金はACEFに全て送り、図書室の本にしてもらいます。

3学期の間、世界では様々なことが起こりました。子どもたちと共にそこにいる人たちにも思いを馳せ祈りながら過ごしました。今後も隣人に思いを馳せながら、過ごしていってほしいと願います。

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【ベテル便り】お別れ遠足   

3月、年長最後の遠足として、みどり組みんなで、バスに乗ってこどもの国に出かけました。

みんなで担任の先生からもらった地図を持って園内を歩きました。それから広場で遊んだりお弁当を食べたり、牛や羊を見たり、長いローラー滑り台で滑ったり…たくさんのことを楽しみ大満足でした!

その後、再びバスに乗って幼稚園に帰り、みんなでおやつを食べました。この日のおやつは特別おやつです。遠足に行く前日までに、食べたいおやつを選んで紙に書き、副園長先生に頼んでおきました。自分でお願いしていたおやつが出てきた嬉しい気持ちと遊び疲れた体におやつの甘さが染みわたり、幸せな時間となりました。おやつの後は5時まで幼稚園で遊んで、さようなら!

楽しいことがぎゅっと詰まった1日でした。みんなで一緒に過ごせた、とても良い思い出となりました。

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【ベテルだより】クリスマス  

イエス様のお誕生をお祝いする、クリスマス。ベテル幼稚園では、各クラスで毎日礼拝をしたり歌を歌ったり製作をしたりしながら、みんなでその時を嬉しく楽しく待ちます。
クリスマス礼拝は、保護者の礼拝・園児の礼拝の2回に分けて行いました。

いつもの礼拝では園長先生がみんなに聖書のお話を伝えます。クリスマスは、入園してからたくさん聖書のお話を聞き祈りを捧げてきたみどり組の子どもたちが、ページェント(生誕劇)を通してクリスマスの喜びを皆様にお伝えする役割を与えられます。

みどり組は11月からクリスマスのお話を聞き、劇の役決めをしました。子どもたちの役は、先生が考え決めるわけではありません。子どもたちがそれぞれなりたい役を考え、同じ役になりたい人がたくさんいた場合には子どもたち同士で話しあいをして決めます。そして最後に決まった役を、神様から与えられた大切な役割として担います。役を決めてからは毎日劇の練習をして、礼拝の時を迎えます。

当日は、保護者の礼拝も園児の礼拝も、温かい空気の中で行うことができ、みんなでイエス様の誕生を喜ぶ良い時となりました。

また同時に、みどり組にとっては自分たちの成長をみんなで喜ぶことができる機会に、年中き組にとっては大きくなることに思いを馳せる大切な機会にもなりました。

 

 

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