入園説明会を以下の通りに日程を追加いたしました。
幼稚園の特色についてお話しいたします。
ぜひご参加ください!
追加日:9月14日(土)13:30~15:00
場 所:柿ノ木坂教会 礼拝堂
入園説明会を以下の通りに日程を追加いたしました。
幼稚園の特色についてお話しいたします。
ぜひご参加ください!
追加日:9月14日(土)13:30~15:00
場 所:柿ノ木坂教会 礼拝堂
幼稚園の特色や入園面接について説明致します。
日時
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2024年 7月17日(水) 13:30~15:00 |
場所
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柿ノ木坂教会 礼拝堂
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申込方法
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電話予約(7月17日分) 7月1日(月)~16日(火)まで 14:30~17:30(土、日、祝日を除く平日)
予約時に、次の項目をお伝えください。 ①お子様の氏名 ②参加人数(大人・子ども) ③当日連絡が取れる電話番号 |
その他
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*説明会中のお子様のお預かりをご希望の方は、予約の際に
*以下の日程でも説明会を行います。
*9月、10月の入園説明会の予約については、7月下旬に詳細を 掲載します。 |
八雲にある「ゆめふる(デイサービス)」を訪問しました。子どもたちは、地域のおじい様やおばあ様に元気になってもらおうと、準備を進めていたので、準備はバッチリ。プレゼントするために歌を練習したり、「あじさい」を折り紙で作りました。子どもたちにあじさいの折り方を教えた時には、みんな上手に、たくさん作ったり、友だち同士で教え合ったりする姿が見られました。一人ひとりが作った折り紙のお花を合わせると、大きなひとつのあじさいになりました。
当日、まずは歌♪「おじいちゃんもおばあちゃんも」「にじ」の2曲を歌いました。「おじいちゃんもおばあちゃんも」の歌は、歌詞が微笑ましく、「ゆめふる」にいらっしゃる皆様もクスクスと笑ってくださいました。プレゼントした「あじさい」も、おじい様、おばあ様にとても喜んでいただきました。
元気になってもらおうと訪問した子どもたちも、たくさんの拍手と笑顔と元気ももらって帰ってきました!
「にじ」のおやつのチラシを見ていた時に、おかずが載ったページがありました。「これ食べたことある」「美味しそうだね」との会話をしていると、焼きそばを発見!「みんな焼きそばは好き?」と聞くと、「好き!」「食べられる!」という答えが多数。そこで「お料理会で“焼きそば”を作ろう!」と決まりました。
お料理会が決まった後、ある1人の子がクラスのみんなに「焼きそばに何を入れたいか」アンケートを取っていたので、候補の中から子どもたちが包丁で切れそうな食材を選びました。
お料理会当日、子どもたちは、にんじん、ピーマン、しめじ、ソーセージを包丁で切り、キャベツを手でちぎりました。野菜が苦手な子どもたちは、とにかく野菜を細かく細かく細かく切りました。
切った野菜にもやしも加えて出来た焼きそばを食べた子どもたちは、みごとに完食!おかわりも何回もしていました。子どもたちは、「しめじが苦手だったけど、食べられた」「ピーマンを小さく切ったから、食べられた」と、苦手な野菜を食べられたことをとても喜んでいました。
年中組の頃よりも、さらに包丁の使い方も上手になり、食べられる食材も増え、子どもたちの成長を感じました。今度は何を作るのか、楽しみです♪
雨の日以外は、必ず外で遊ぶぴんく組。最近は、色水で遊ぶことにハマっています。先生が、ペットボトルに絵の具と水を入れて、赤・青・黄の3色の色水を作って机の上に出すと、ぴんく、あか組の子どもたち(時々き組やみどり組も)が机の周りに集まって、透明なカップに思い思いの色を入れて遊びます。黄色の色水に青の色水を加え、「みて!こんな色ができた!」と色の変化を面白がったり、紫色になった水を持ち「ぶどうジュースです!」などと近くにいる先生に振る舞ったりして楽しむ姿が見られます。
楽しい色水遊び。しかし、ただ楽しいというわけではありません。使いたいものを友だちが使っている、遊ぶ場所が狭いなど、自分にとって困ったことも起きています。そんな時は、さあどうしよう!?
“誰かと一緒に過ごすってどうしたらいいんだろう?”毎日様々な友だちとかかわりながら、考えたり学んだりしてほしいなと願っています。
ご入園ご希望の方は、普段の幼稚園の様子をご覧ください。
日程
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2024年7月3日(水)、4日(木)、5日(金) |
時間
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9:30~11:00 *1組30分程度の見学時間となります。 |
申し込み
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6月3日(月)~前日まで 14:30~17:30 |
持ち物
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*お子様は、上履きをご持参ください。遊びやすい服装、 |
お願い
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*見学は各ご家庭、保護者の方は2名まででお願い致します。 |
9月10日(火)~12日(木)にも幼稚園見学会の日程を設定しております。
(詳細については、7月下旬に掲載いたします。)
牧師・園長 渡邊義彦
主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた。(新共同訳聖書・創世記第二章十六節)
「ベテル」という幼稚園の名前は、聖書からいただいた名前であることを入園式で子供たちに話しました。そして、このベテルという名前は、家(ベート)、神(エル)という聖書の言葉、ヘブライ語をつなげた言葉であることを保護者会で話させていただきました。今年も、神の家という幼稚園に子供たちを迎えて新しい年度も歩みをはじめることができました。
では今度は、このベテルだよりでは、神の家、ベテルと呼ばれる「幼稚園」ということについて一緒に思いを巡らしてみたいと思います。幼稚園と日本語では呼んでいますが、ドイツ語や英語、またフランス語でも幼稚園は「子供たちの庭」と呼ばれることがあるそうです。子供たちのための教育、保育を子供たちの庭と呼んだのは、幼稚園による幼児教育を始めてくれたフレーベルであると言われています。幼い者たちの教育の場を子供たちの庭と呼ぶことは興味深いことだなと思います。現代でも幼稚園を開設するには園庭設置が求められています。教室を建物に設置するだけでなく、建物、教室に続く庭も大切な教育の場と考えていることの表われです。ベテル幼稚園に通ってくる子供たちは、神の家、そして子供たちの庭で育てられてゆきます。
ベテル幼稚園の園庭は、本当に小さいです。しかし、入園したばかりの子供たちにとっては、とても大きく見えるのではないか、と思います。卒園していった子供たち、大きくなった子供たちから見れば、あれ、こんなに小さな園庭だったかな、と思うかもしれません。しかし、在園の子供たち、特に入園してこの庭ではじめて遊ぶ子たちには、この小さな庭もとても大きな世界に思えるのではないか、と思うのです。教師たちは、この園庭を、小さな庭であるけれども、子供たちの遊びがもっと広がってゆくようにと工夫を重ねて、小さいながら良い庭にしようと育てています。園庭の真ん中に築山を築いたときには、こんな小さな園庭に山を造ってだいじょうぶだろうかと思いましたが、今ではすっかり落ち着いて子供たちの遊びに溶け込んでいます。水平に平らなところを移動して遊ぶだけでなく、大人の足ならほんの数歩で登れてしまう高さであっても、子供たちが垂直の高さをもって上に移動するということがこんなにも遊びを広げてくれるものなのか、と思います。水平の方向にはその広がりが限られている小さな庭が、高低の変化をもったおもしろい庭となりました。
山のふもととてっぺんを駆け上ったり駆け下りたり、ときには飛び降りてみたり、山の周りを駆け回っている子たち、庭の片隅の方で遊んでいる子たち、庭に実る実を使って遊んだり、砂場にも砂を積み上げて大きな山を造っている子たち、こんな小さなところでとも思いますが、ほかの子にボールを当てないように上手に工夫しながらサッカーが盛んになることもありますし、水遊びでどろどろになることも。暑くても、寒くても、雨降りのときでさえ、園庭で限りなく遊びは広がってゆきます。子供たちは、自分たちの庭を彼らの創意工夫をもって存分に使ってくれています。子供たちのために庭を持っていてよかったと思います。
緑組さんの終わりには、この庭も少し窮屈になってくるかもしれません。そのときがきっと、小学校の大きな校庭に進むときなのでしょう。そのときまで、小さいけれど、けれどもとても大きな、この子供たちの庭で思いっきり遊んでいってほしい、と思います。彼ら、彼女たちがたとえ卒園したとしても、そしてすべての学校の庭を卒業したとしても、世界はまた、神の大きな庭、大きな園であるのです。主なる神は、御自身のこの園を人間に委ねてくださり、人間にもしっかりと管理し守るようにと期待してくださっています。神様が守っていてくださる世界に彼らも出てゆくことができるように、しっかりと、そして十分に、今、この小さな庭で力をつけていってほしい、そう思います。
幼稚園の特色や入園面接について説明致します。
日時
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2024年 7月17日(水) 13:30~15:00 |
場所
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柿ノ木坂教会 礼拝堂
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申込方法
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電話予約(7月17日分) 7月1日(月)~16日(火)まで 14:30~17:30(土、日、祝日を除く平日)
予約時に、次の項目をお伝えください。 ①お子様の氏名 ②参加人数(大人・子ども) ③当日連絡が取れる電話番号 |
その他
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*説明会中のお子様のお預かりをご希望の方は、予約の際に
*以下の日程でも説明会を行います。
*9月、10月の入園説明会の予約については、7月下旬に詳細を 掲載します。 |
ダンゴムシを見つけるのが上手なき組さん。ダンゴムシの飼い方の本を読んだき組さんは「飼ってみたいなあ」と言いました。みんなの熱い想いから50匹ほどのダンゴムシを飼うことになりました。毎朝一目散にダンゴムシに駆け寄り「朝ですよー!」と声を掛ける姿がなんとも愛おしいです。ダンゴムシが食べそうなものを入れて、前日との様子を写真で見比べたりしています。
「チーズをあげたい!りんごをあげたい!」と夢が膨らんでいますので少しずつチャレンジしてみようと思います。