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【ベテル便り】後編:おやつを作ろう。「名人」と一緒にドーナツ作り
気持ちも準備も整い、待ちに待った年少あか組、ドーナツ作りの日がやってきました。
いよいよ当日!名人の技に驚き、五感で感じる食材の変化
「ドーナツ作りの名人」の卒園生を迎え、身支度を整えて、少し緊張した様子でドーナツを作ります。卵や牛乳、小麦粉などの材料を順番に混ぜていきます。材料を入れて、混ぜるたびに変わる生地の色や感触、においを感じながら、生地を混ぜていきます。名人の混ぜ方はスピードが速くて、子どもたちから「わぁ~!」と歓声があがりました。少し休ませた生地を名人がしっかりこねます。力のいる作業、子どもたちも応援します。小さくちぎった生地を自分でドーナツの形にしてきます。「できたよ」「こんな形でいい?」とできたドーナツを見せながら、たくさん作りました。子どもたちの作業はここまで。あとは名人に揚げてもらいました。



揚げたては最高の味!「また作ろうね」
揚げたて出来立てドーナツのおいしそうなこと。いつもデザートは、お弁当の後にいただきますが、もう待ちきれないので、「今日は特別、途中で食べてもいいよ」というと、みんなパクパク食べました。外がカリッ、中がふわっとした美味しいドーナツ。ピザをごちそうしてくれた満3歳児ぴんく組にも食べてもらいました。「お休みの子たちにも食べてもらいたいね」「また作ろう」「またドーナツ名人のお姉さんにきてもらおう」と、次回への期待も膨らみました。

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【ベテル便り】前編:おやつを作ろう。「名人」と一緒にドーナツ作り
年少あか組の子どもとドーナツ作り!この楽しい経験には、実はこんなプロセスがありました。
きっかけはプレゼント、膨らむアイデア

2月のある日、満三歳児ぴんく組は粘土でピザを作っていました。翌日、本物のピザを作って、あか組の子どもにごちそうしてくれました。とても美味しかったです。
ピザを食べた後に、「私たちも何か作りたいな」とあか組から声があがり、作りたいものを相談。「何を作って、食べたいかな?」と聞くと、ピザ、カレー、チョコパン、アイス、クッキー、ホットケーキ、おもち、ドーナツ、いちごのケーキ、タルトなどたくさんあがりました。
みんなの気持ちが「ドーナツ」になった
お料理上手な副園長先生に相談し、“子どもが作れるもの”を基準に、候補を絞り残ったのが、カレー、ピザ、ドーナツの3つ。そこからみんなで意見を1つにまとめます。それぞれ1つ決めて、手をあげると、ドーナツが多数。すると、カレー、ピザで手をあげていた子どもも、「ドーナツも作って食べてみたい」と考えてくれて「ドーナツを作ること」が決まりました。(他のメニューは大きくなったら作ろう!という話にもなりました。)
「あと6回寝たら…」待ち遠しいカウントダウン
日程を調整し、「あと6回寝たらドーナツ作り」と伝えると、みんな大喜び。ドーナツ作りの日に向けて、カウントダウンが始まりました。そして、現在ドーナツ屋さんで働いている“ベテル幼稚園の卒園生”がお手伝いに来てくれることになりました。「ドーナツ作りの名人」が来てくれることを知った子どもたちは、さらに期待が膨らみます。おうちでも話したようで、はりきって前日からエプロンを持ってきてくれました。材料や作り方を聞き、粘土でドーナツの形を作る練習をして、もう準備はバッチリです。いよいよ、本番当日です。

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【ベテル便り】絵本への興味から始まった“かげの実験”
本棚に置いてあった「ひかりとかげであそぼう」という絵本を見て盛り上がっていた年少組の子どもたち。
担任が「やってみる?」と声をかけ、おばけの形に切った紙と懐中電灯を用意して、部屋を暗くすると…出てきたおばけの影。動かすと大きくなったり、小さくなったりします。
その様子を見ていた子が、持っていたままごと用のフライ返しを光の下に置いてみると、フライ返しの大きな影がでてきました。みんなは「すごい!」と大盛り上がり。
それから「このクマは?」「上履きは?」と様々な物をかざしたり、床や壁など様々な場所に影を写したり、子どもたちが自発的にいろいろなことを試した“楽しい科学の時間”となりました。
幼稚園生活の中で、ちょっとしたきっかけを通して、日常に起こることの不思議さや面白さを友だちと共に体験し、学びの芽を育んでくれたら良いなと思います。

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【ベテル便り】ベテルの庭の実り みんなで食べました
幼稚園の庭にはネーブルオレンジがあります。小さな緑色の実がたくさん実り、それがだんだんと大きくなり、きれいなオレンジ色になったので、取って食べてみようという話になりました。
切ってみると、いい香り♡それをみんなで食べると「おいしい!」
中には今まで食べたことがないという子もいましたが、みんなの様子を見てパクッと一口食べてみると、満面の笑みを浮かべていました。みどり組がたくさん収穫してくれたので、先生がマーマレードジャムにして、食パンに載せてお弁当のときに食べました。
「一緒に食べるとおいしい」子どもたちを見ていると本当にその通りだなと思います。

